Saturday, June 28, 2014

... and Happy birthday Ian!!!


それから、今日はIanの誕生日でもあります。

今日は長与にスタッフの数が少なかったけれど、

みんなでクラスの合間を見計らって

Ianのクラスに潜入。

Big surpriseでみんなで歌を歌いました!

Happy birthday Ian♥️


This weekend at Estaminet ...


Ian is busy preparing for the Summer Camp poster. 

It is so great to have an artist in the team!!

子供たちのサマーキャンプのポスター作りをしているIan

アーティストはやっぱりステキ!

写真の上にペイント。こんなこと私は思いつかないなぁ。

Thank you, Ian!


そして土曜のお昼頃のクラスでは Brownie Waffle を作りました!


アイスクリームをのせてメイプルシロップをかけてできあがり!

Mmnnn! Tastes great!!!



Tuesday, June 24, 2014

At age 14, TOEIC 650! 快挙!14歳でTOEIC 650点


Well, she made it!

Look at her date of birth.

She is only 14 and scored 650 on TOEIC.

It is a great achievement.

やってくれました!

14歳、中学生でなんと650点取りました!

海外経験は小学校のときにSan Franciscoに旅行、

そして中学校の修学旅行でIrelandに行った2週間だけ。

私とは毎週生英語の旬な題材を使って同時通訳やシャドウイング、

文法、ショートストーリーリーディングなど。

TOEICに特化したのは彼女が受験したいと言ってきた4月末から。

でもピアノの発表会などがあり実質TOEICだけのレッスンは

本当に数回のみ。

すごい集中力で何事も一生懸命取り組む姿勢は脱帽です。

受験後の感想を聞いたら、"It was very difficult for me."

TOEICの内容は大人の世界の話が中心なので

日本語であっても中学生にとってはわからない言葉がたくさんあります。

そんな中での快挙。

あなたの可能性は底知れない!

Great job, Kちゃん!


Monday, June 23, 2014

English signs picked up in Tokyo 東京英語表示事情


いや〜、行ってきました、お江戸日本橋人形町。

歩いて回るといろいろと昔からあるお店がた〜くさん!

去年私に始めて銀座を紹介してくれたロス大学時代の友人が

今回も案内してくれました。

しかし今回ブログには英語教室にちなんで、

電車に乗っていろいろと目についた英語表現をアップしてみました。


時代劇に出てくる名前が!


Please turn off your mobile phone near "Courtesy Seat."

この「優先席」というのは"Priority Seat"というのもありあましたよ。


そう、駅によって右側通行と左側通行が違ってたりするんだよね。

エスカレーターは関西は右に立って、急いでいる人は左を通るけど、

東京は逆で左に立って、急いでいる人は右を通ってたよね。

田舎もんはぼんやりしていると流れに乗れなくてみんなの邪魔になりました。


日本語の「現在地」は英語でセンテンス、"You are here."なんだね。


ナルホド〜!Above sea level ね。そりゃ、海より上にいるよね。


そう。Security Cameras in Operation です。悪いことしちゃいけないよ。


忘れ物取り扱い所は、Lost & Found.


出口は Exit だけど、改札は Gate なんだね。


そう、東京では乗り継ぎすることもしばしば。

結構交通費も時間もかかるね。


乗った電車すべてバイリンガル表示でバイリンガルアナウンスでした。

インターナショナルだね。


同じ駅でもどこの出口で出るかで全く違う所に行っちゃうのが大都会。

何番出口というのをしっかり見つけなくてはなりません。




東京は外国人の数が(それに私のように田舎から来る人も)

大変多いので電車の駅も大変わかりやすい表示になってます。

みなさんも次回いろんな場所の英語表示、チェックしてみてね!



Monday, June 9, 2014

Such a lovely wedding♥️


誰かと知り合い、

それが友人であろうと、職場の誰かであろうと、生徒さんであろうと

気持ちのいい間柄で長い歳月付き合いがあると

何かご褒美をいただいたような感覚になることがあります。

先週の土曜日がそんな日でした。

19年前に、当時大人だけの英語教室だったエスタミネーで

私の子供の生徒さん第1号になったYukiの結婚式に夫婦で招待されました。

彼女のお母さんもLuc から、そして妹さんはLuc と私からと英語のレッスンを受け

家族ぐるみでお付き合いいただきました。

新婦紹介で、

「Luc先生とMiwako先生のおかげで異文化に興味を持ち・・・」とあり、

またお母様から「Miwakoのおかげです」と

たくさんのお礼の言葉をいただき大変恐縮いたしました。

高校時代には1年間アメリカへ留学、

大学時代にもこれからは英語だけでなくもうひと言語ということで

ドイツの大学へも1年以上留学しました。

世界28カ国旅したということで、完全に師を越えてしまってますね。



妹さんのChiaki もなんと去年結婚したそうで、

とても魅力的な大人の女性になっていました。

彼女のパートナーもとってもノリがよくって家族思い。

もっといろいろと話したかったね〜。


私たちのテーブルはみんな先生ばかり。

新郎の先輩たちもみな科学者でしたが、楽しい方ばかり。

Yukiの大学の恩師もShakespeareがご専門でした。

新郎の来賓スピーチが理系の話で、

新婦の来賓スピーチは文系で「愛を育む」というのもで

対照的でしたが、どちらもとても素敵でした。

みなさんからももっといろんなお話を聞きたかったです。


そしてYuki と同級生だけど、

それぞれ違うクラスでレッスンを受けていたNana ちゃんとMioko。

二人にも再会できてとっても嬉しかったです。

障害者教育と三菱女性初の蒸気タービンエンジニアとして

がんばっている二人。

この二人もとても素敵な大人の女性に成長し、なんだかじ〜ん。


来客がみんなかえった後も名残惜しくみんなで♥️のポーズ。

そういえば、Yuki は京都の大学進学前に私たちに何かお礼がしたいと

当時営業していた下のカフェで無償で皿洗いを一週間くらいしてくれました。

そんな生徒さんは後にも先にもいません。

子供のときに話に出てきたおじいちゃんやおばあちゃんとも

初めてお会いすることができました。

すばらしいご両親のもとに愛情いっぱい育った彼女と

「自分は今までラッキーだと思っていたが、

自分の周りにいる人が自分をラッキーにしてくれていたということがわかった」

と新郎挨拶で言う彼と

新しい人生をともにすることに

本当に私の方が幸せ一杯になりました。

Congratulations, Yuki and Yoshi♥️


Wednesday, June 4, 2014

A Card from Canada


4月から2回目のカナダ行きの生徒さんから嬉しいお便り。

現在ビジネスクラスを受講中で、

そのうちのひとつが、Event and Convention Management。

とっても面白そうですね。

去年初級だったとは思えないほどの英語の上達振りで

書いている英語もとてもナチュラルでした。

日本に戻って来てからの報告待ってますね〜❤


7〜8年通って来てくれているAさん。

毎年1度外国へ行かれます。

今年はイタリア。

行き帰りの飛行機が空いていてゆっくりできたことと

ツアーの仲間がすばらしかったこと

そしてお天気が良かったということで

過去5年間で最高の旅行になったということです。

おみやげのチョコレートとってもおいしかったです!


水曜の生徒さんが持って来てくれた「辛子めんたい めんべい」。

ぴりっとおいしかったです。

友人の子供さんが働いていらっしゃるそうで

注文して買ってあげるやさしい彼女の心がぴりっと伝わりました。


木曜日には36時間ぶっ通しの勤務の後レッスンにきてくれたTさん。
(この写真の人物ではありませんが・・・)

とても真似はできないですが、

「今日は36時間勤務の後です」

とおだやかな笑顔でエスタミネーに入ってくる方を見ると

自分の甘さを痛感しますね。

Sunday, June 1, 2014

多文化間精神医学会に参加して Attending a psychiatric conference


先週土曜日は

多文化間精神医学会のシンポジウムに参加させていただき、

メディカルプロフェッショナルの前で

「女性が考える多文化共生社会とこころ」というテーマのもと

私の個人的な体験と意見を語る機会を与えていただきました。

場所は長崎大学医学部のなんと「ボードインホール」。


ボードインと言えば、「幕末・明治の古写真」の英語翻訳依頼お世話になっている

長崎大学図書館から依頼され、

ボードイン写真集の全翻訳(http://oldphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/bauduins/

および、オランダからボードイン医師の子孫ファン・フーフェン夫人が来崎した際の

古写真シンポジウムの通訳も担当し、縁があるお方です。


シンポジウムの座長を務められたのは、東京で働く女性のための

「ワーキングミューズプロジェクト」を主催なさっている佐藤陽子さん。

とても知的でチャーミング、それに暖かい方でした。

彼女自身いろんな異文化を体験されていて

そこで経験したことが今のご本人の活動につながっているようです。

男性中心の日本社会で思うような人生を送ることが難しい立場にある女性に

育児や介護をしながら自分らしく生きることができる社会の実現に向けての

ネットワークを作り活躍しておられます。

本当にすばらしいですね!


この学会で参加した「ろうあ被爆者の証言」。

友人が壇上の人が話しているのを筆記するという作業をしていることを知り、

普段は気づくこともなかった「聞いたことをきれいにまとめて書く」という

ろうあ者に関わる方達の大変なお仕事の一端を見せていただきました。

また、原爆落下中心地近くで生まれ育った私には

このろうあ者の被爆証言はとても心を打たれるものでした。

もっと多くの人に聞いてもらいたいと思います。

そして、なんと壇上で手話通訳されていた方が

エスタミネーの生徒さんのお母さんでした!!



今回シンポジウムに参加する機会を与えてくださったバーニック夫妻

本当にありがとうございました。