Sunday, October 31, 2010

Estaminet Halloween Party♥





今年もHalloween Party 盛り上がりました!! いろんなコスチュームに着飾った子供たちが、それぞれのグループに分かれて、apple bobbingやFrankenstein's Eye ball throwやskeleton toss, haunted house, その他いろいろなゲームをしたりして思いっきり笑ったり恐〜〜い思いをしたりしました。気が早い子はもう来年のHalloween Partyの予約をしていきました♥

Thank you very much Nami, Ben, Troy, Shannon, Yukari and Luc for your hard work!!

Friday, October 29, 2010

Gwyneth Paltrow

CNNニュースの中のプログラムにTalk Asiaというのがあります。アジアの人のみならず、アジアで現在何かやっている人もfeature(特集しているという意味でTOEIC超頻出単語です)していて、私はそのリポーターのAnjali Raoの密かなファンでもありますが、今回のゲストは女優のGwyneth Paltrow。気になっている女優のひとりです。

Gwynethの存在に気づいたのは1999年のフィルムThe Talented Mr. Ripley(邦題「リプリー」)。Jude Law演じるお金持ちの子のガールフレンドとして登場。彼女が主人公Matt Damonに怒って責めるシーンが強烈に記憶に残っています。彼女はあのBrad Pittの元カノで婚約までもしてました。父親がハリウッドのプロデューサーで母親は女優というサラブレッドで、1998年にはShakespeare in Loveでアカデミー賞主演女優賞という映画界の最高峰の賞まで受賞しています。化粧品会社のEstee Lauderのフレグランス PleasureのCMの契約金は10億円! その後私の大好きなイギリスのヒットロックバンドColdplayのChris Marinと結婚。過去のつらいパパラッチ経験から、プライベートライフは完全に報道陣をシャットアウト。セレブでは珍しく、ふたりの子供の世話は学校の送り迎えなどほとんど自分でやるという徹底振りで、まずは家族が第1という姿勢を貫いています。


How do you nurture a happy and functional union?
(どうやってハッピーでなおかつきちんと機能している結婚を育めるの?)

That's a good question. I think that the main thing is the friendship and the respect, and then the family, and then, you know, of course, like... you're with someone for a long time and you have ups and downs. But I think, you know, at the end of the day, we just still like each other and it's fun and so you just keep going and you keep building it.
(いい質問ね。大事なことは友情、尊敬、そして家族。もちろんその人と長く一緒にいるわけだから、いろいろとあるわよね。でも最終的にお互いが好きで、一緒にいるのが楽しくって、そのまま生活を続けて行って、ふたりの結婚生活を築き上げているってことだと思う。)

うーん!よい夫婦関係、そして全ての人間関係に共通するものがありますね。

彼女のサイトGOOP (http://goop.com/)もとってもすてきなライフスタイルを追求したい人にはオススメです。Please do check it out!!


Monday, October 25, 2010

Far East Movement


今週のBillboard とiTunesのトップを飾ったのはFar East MovementというグループのLike a G6という曲。

初めて聞いた名前ですが、そのオリエンタルな名前から調べてみると、やはりLA出身のオリエンタル(と東洋人のことを言います)のグループでした。一応popにカテゴライズされていますが、正確には an electro hop and electronic dance rapというカテゴリーのようです。最近よくあるエレクトリックな感じの曲です。その中心人物がKev Nish (Keven Nishihara)という中国人と日本人の両親を持つ日系の子で、韓国系アメリカ人の子たちと高校時代からグループを組んでやっていたようです。情報によると、2003年にLAのKoreatown(韓国人街)でMovementalityというイベントを主催し、そのときに集まったお金を全部麻薬のリハビリセンターに寄付したそうです。

この曲の歌詞の"fly like a G6"という意味は↓

The term "fly" according to the Urban Dictionary suggests it's a slang term for something that is "cool" and "in style."
The lyric "fly like a G6" probably refers to someone/something being as cool or in style as the Gulfstream G650 model which is currently the largest and most expensive private aircraft developed by the company. The aircraft itself is seen as a status symbol for people who are rich and powerful who can afford such expensive and luxurious items.
(from answer.com)

要約すると、Urban Dictionaryによると"fly"という言葉はスラングで「かっこいい」という意味である。
"fly like a G6"という歌詞はおそらくガルフストリーム社製の現在最も大きく高いプライベートジェット機Gulfstream G650型のように粋で格好いいものを指す。この飛行機自体が、これだけ高価で豪華なものを買える富と力がある者のステイタスシンボルだとみなされている。

そういえば、9月に大学生の息子が帰省した際に、車の中で自分のiPhoneの音楽を聞いていて私や彼に、"What do you mean by 'fly like a G6'?"(これどういう意味?)と聞いたことを思い出しました。私はもちろんそのときはGulfstream G650もそれが「かっこいい」という意味なども知らず、「6カ国首脳会議のサミットのことじゃない?」などとトンチンカンな答えをしたようです。あの時の曲がこれだったんだと今頃納得。子供って本当に旬な情報には早いですね。

ラテン系の人たちはiTunesのトップを飾ったことがあったような気がしますが、オリエンタルがトップを飾ったのは初めてじゃないかと思います。アメリカには本当にいろいろな国の人が住んでいて、その2世3世の世代になり移民してきた親や、そのまた親たちと確実に異なる独自のコスモポリタンな文化が熟してきているんだなあと実感しました。

第3回TOEIC集中講座 in 長崎ー集中力衰え知らず!



この写真すごいアメリカチックでしょう?ハロウイーンの頃になるとこのパンプキンンが町中のいたるところに現れ始め、ますます気分を盛り上げてくれます。(この写真はLAの姉から拝借いたしました♥)

さてさてTOEIC集中講座も第3回を迎えました。今回はばりばりPart 3とPart4をやって、最初の2時間が過ぎる頃には喉がカラカラ。しかし号令をかけるだけの私に負けず、みなさんしっかりついて来てくれました(What a good class!)。Lucのクラスでは、trickyな音のつながりがあることを理解し、それにだまされないようにするにはどこに目を(耳を?)つけたらいいかを学びました。

今回の文法ポイントは「接続詞」。

このテーマはTOEIC Part5頻出度第2位。どれが接続詞で、どれが前置詞?それぞれの意味は?接続詞の後には主語と述語がきて、前置詞の後は名詞、代名詞、名詞節がくるってことを理解したらもう大丈夫です!えっ?以外と簡単ですって?ハイ!

Sunday, October 24, 2010

Have a great time!


今週は2人の生徒さんにさよならを言いました。

お一人は大手の会社の方で、海外出張も非常に多い超多忙なスケジュールの中をがんばって長いことレッスンに通って来られました。相手の言うことはほぼわかるが、もっと正確に理解し、自分の方ももっと正確に伝えたいということでした。最初から全くの初心者の方ではありませんでしたが、こちらの事務所とのやりとりもなるべく英語のメールでやり、目に見えてメールの英語もプロフェッショナルになっていきました。来月からはヨーロッパに4年勤務ということで、何事にも一生懸命着実に取り組む彼なら、素晴らしい仕事をなさるだろうと思いました。ヨーロッパは狭いところに様々な国、文化があり、簡単にいろいろなところへ足を伸ばせるので、お仕事とともにプライベートライフも楽しんでこられることと思います。

もう1人の方は、アメリカのロスアンジェルスへ、ご主人の転勤に伴って娘さんとこちらも4年間行かれます。LA(ロスアンジェルスのこと)は私たちの古巣なので、オススメの温泉や国立公園などついついいろんな話しに花が咲き、久しく帰っていないので、私もまた行きたくなりました。子供さんは帰って来る頃には完全にバイリンガルになっていることでしょう。これから楽しいホリディシーズンなので、向こうに行ってからは日本のことを思う暇もないかも。

お二人ともお仕事の関係で行かれるので、会社が旅費、住居費など全て負担してくれるのでうらやましいかぎりです。旅行で海外に行くのも楽しいですが、住むとなると苦労もありますが、その文化に浸り、その土地や人に親しみ忘れられない経験となり、これからの人生をより豊かにしてくれること間違いなしです。

落ち着いたらメールをくださるということなので、近況報告があったらお知らせしますね!

Friday, October 22, 2010

Draconian Laws

論文速読のクラスでコロンビア大学の経済学者Jeffrey Sachsのこの本を読んでいて、先日、 "...Western governments enforced draconian budget policies in Africa during the 1980s and 1990s..."というくだりがありました。生徒さんはもちろん辞書でdraconianというのを引き、その意味は「厳しい、過酷な」ということを理解しており、この文章の意味は「1980-1990年代に西洋諸国政府は、アフリカで過酷な低予算の政策を強行した。」となります。
このdraconianという言葉は、古代ギリシャのDracoという立法者の名前が由来です。

このDracoという人の説明を見てみましょう。

Draco or Dracon 621 B.C.

Athenian politician and law codifier. Of his customary law only the section dealing with involuntary homicide is preserved. From this and from later accounts in the writings of Aristotle and Plutarch, it appears that in Athens the penalty of death was prescribed for the most trivial offense. The code adopted the principle that murder must be punished by the state and not by vendetta. Though the code was considerably ameliorated by solon, its name became a synonym for harsh legislation.


要約すると、アテネの政治家、法典家。アテネの慣習法のうち故意でない殺人の部分だけが残っている。この文書と後のアリストテレスとプルタルコスの書き残したものより、アテネではささいな罪でも死刑が科された。この(Dracoの)法律はソロン(ギリシャ7賢人の1人)によって大幅に改善されたが、厳しい法律の代名詞となった。

それを理解した上で、前出の文章の「過酷な・・・」という意味を考えるとき、その政策がどれほどひどいものだったかが想像できるでしょう。


Tuesday, October 19, 2010

天高く・・・

空を見上げると本当に秋ですね。
今日はHalloween partyのもろもろを調達しに福岡まで行きました。その道中での空です。

高校のとき、ひょんなことから友人と「長崎星の会」というものの設立からかかわりました。もちろんその友人がいなければこんなに何度も何度も昼も夜も空を見上げることはなかったと思いますが、音なきその無限の変わりゆく美しさに何度胸を打たれたことでしょう。

行った先の福岡のお店には、前回行ったときにもうHalloweenものが出ていたのですが、そのとき買った子供たちの参加賞としてあげるプレゼントのうちのひとつのおばけの形をしたガミーが、今年の暑さで溶けてしまったので、探しましたが、やはり時すでに遅し。この前レジのお姉さんが、「次回来た時は絶対にありませんよ」と言ってたっけ。とりあえず他のものは調達できました。

去年は80名近くの参加者がいたので、今年ももう準備を初めています。今年も恒例の"Haunted House (おばけ屋敷)"がありそうですよ(こわ〜〜い!)。

Estaminet Halloween Party

Saturday, October 30, 2010
Be at the door of Estamient Nagayo School at 2pm

10月30日(土) 2時〜4時
エスタミネー英語教室 長与校にて
(仮装したい人はどんどんして来てね!)

Monday, October 18, 2010

TOEIC直前集中講座 in 長崎 第2回♥


第2回TOEIC集中講座が、先週お休みだった人も参加して行われました。

6時間の講義に、みなさん集中して取り組みリスニングから文法、語彙問題と幅広くたくさんのことをやりましたが、それでもまだまだ「時間が足りな〜い!」という感じで、本当に言語習得にはたくさんの時間がかかるんだと改めて実感しました。

今週の文法テーマは「主語と動詞の一致」でした。(ちなみに先週は「品詞」でした)

可算名詞や不可算名詞の奥深さもさることながら、英語の主語ってなあに?、主語になれるのは名詞、代名詞、不定詞、動名詞、名詞節だけなんだ、などと教わりました。

文法というとアレルギーが出る人もいるかもしれませんが、このからくりがわかるとPart 5は楽勝です。粘り強くしっかりと学習し英語のパターンに慣れましょう。Part 5は全てどの選択肢が妥当なのかを説明できるようになりましょうね。

Tuesday, October 12, 2010

Picks from today's news 今日のニュースから

今日のBBCニュースを見ていたら、これは何だ?と思うアートショウが、メインニュースの最後の数秒のところで紹介されました。ロンドンのTate Museum(テート近現代美術館)で現在展示されているもので、artistは北京オリンピックのあのスタジアム「鳥の巣」にもかかわった現代美術家 Ai Weiwei。

このひまわりの種はポーセリンでできていて、その数なんと100 million(つまり1億個!!)。アシスタントの手を借り、全て手で黒と白の線が塗られているそう。

詳しくは、テートのサイトを見てね。


http://www.tate.org.uk/modern/exhibitions/unileverseries2010/default.shtm


もうひとつのニュースはCNNからで、なんと偶然にも同じ中国人なんですが、腕がないピアニストが、China's Got Talentで素晴らしい演奏を披露しているもの。これもすごいです。


Please check it out!!


http://edition.cnn.com/video/#/video/international/2010/10/11/wv.armless.piano.maestro.bk.a.cnn?iref=allsearch




 

Sunday, October 10, 2010

いよいよ第1回TOEIC集中講座in 長崎、始まる!


ついにエスタミネー第1回TOEIC集中講座が始まりました!

ほとんど宣伝していなかったにもかかわらず真剣高校生1名を交えた総勢4名の参加者があり大感激!みなさん真剣で、11月の本試験目指してLet's get started!

初日の今日はミニ試験あり、Luc校長のEnglish rhythm and intonationやsuffixes(接尾語)の講義あり、リスニングに語彙演習と盛りだくさんで、あっという間に6時間が過ぎていきました。みなさん初めての顔合わせでしたが、和気あいあい。同じ受験生ということで、気持ちもひとつになったようです。これから、まだまだ長い道のりですが、その集中力と気力、笑いがあれば、すでにいい結果が見えた気がした私です。

Saturday, October 9, 2010

The holiday season is here!


さてさて2010年も早くも10月となりました。
10月の終わりはHalloween、11月はThanksgiving Day、12月はChristmas、そして1月の始めにはNew Yearと立て続けにholidayがやってきます。アメリカではみんなこの時期からうきうきそわそわ。パーティのお誘いが次々と舞い込み、今年はどのコスチュームにしようかと頭をひねり、アイディアを凝らして友達をあっと言わせます。
ある年のHalloween Partyのときに、バイトしていた私を迎えに来たLucが顔に何かを塗りたくっていて全く彼とわからず、"Is it really you?"と何度も念を押して車に乗ったのを覚えています。

さて、今年もエスタミネーはHalloween Partyを10月30日土曜日に開催予定です。くわしい案内は今製作中ですが、みなさんふるって参加してくださいね!(Sorry! Kids only.)

Thursday, October 7, 2010

Mosquitos, mosquitos!


1階のオフィスに移ってからみんなが悩まされているのが蚊です。気候のせいもあって、ドアと窓を開け放ち、心地よい風に酔いながら仕事を進めていると、いつのまにやら次々と犠牲者が出て来るのです。もちろんある人は特に噛まれます(かわいそう!)。そこで使っているのが写真のユーカリのエッセンシャルオイルです。これをキャンドルの上に置き、オフィスをその香りで充満させています。少しは効果があったような・・・


Tuesday, October 5, 2010

Autumn or fall?


ますます秋を感じる今日この頃です。このコスモスは犬の散歩途中の山の中で群生していたものを拝借いたしました。

ときどき生徒さんから問われることのひとつに、「秋はautumnなんですか、それともfall?」私はどちらも正しいと言いますが、アメリカではfallが主流で、イギリスではautumnが主流なようです。もちろんどちらの国でもどちらでも使えるみたいです。

wikiで調べてみると、

The word autumn comes from the Old French word autompne (automne in modern French), and was later normalised to the original Latin word autumnus.[8]

Before the 16th century, harvest was the term usually used to refer to the season. However, as more people gradually moved from working the land to living in towns (especially those who could read and write), the word harvest lost its reference to the time of year and came to refer only to the actual activity of reaping, and autumn, as well as fall, began to replace it as a reference to the season.[9][10]


autumnというのは、古フランス語のautompneが語源で、後にもともとのラテン語のautumnusになった。

16世紀以前はharvestという言葉が秋という季節を表す言葉であった。しかし多くの人が徐々に農耕から町へ移り(特に読み書きができる者)、harvest という言葉は一年のその収穫の時期との関連を失ってしまい、実際に作物を刈り入れるということのみを意味するようになり、fallと同様にautumnが秋を意味するようになった。


とあります。

ラテン語にはaugereという語がこれに関連しており、そこから派生した語に英語のaugment(増加する)、また一説ではイタリアのEtruscan(現在トスカーナ地方といわれるところ)が起源のようで、autumnusはauctumnusとも綴られ、それはauctusの語形変化であり、その意味も「増加する」です。「収穫物が増える」という意味でこの語が「秋」になったと推測されます。


英語と同じゲルマン語であるオランダ語はherfst、ドイツ語はHerbstとどちらもいまだに英語のharvest(収穫)にあたる言葉が「秋」という意味を表しています。Dictionary.comによると、英語では秋は8月から10月だそうで、Lucによるとオランダ語では収穫のことをoogstenと言うそうで、オランダ語のooは単にoをのばすだけの音なので英語の「オーガスト」に音的に大変似ていますね。だけど本当に関連があるかどうかは、もっと調べてみなくてはわかりません。

fallはもちろん「ものが落ちる」という意味から、秋には落葉樹の葉が紅葉し、やがては木から落ちるというところから由来しています。


おもしろいことにfallをwikiで調べようとしたら、その項目はありませんでした。ということで活字の世界では英語の本国のautumnの方に軍杯ありでしょうか。



Monday, October 4, 2010

Estaminet girls!

エスタミネー英語教室のスタッフは伝統的に男性が多いのですが、最近急に女性人口が増えています。

つい最近までNamiと私だけで女性陣はがんばっていましたが、新しい講師Yukariが8月末よりスタッフに加わりました。彼女は中学と高校の英語教師の免状を持っていて、明るく素直な性格で、早くも多くの若い男性ファン(特に12歳以下)の心をつかんでいます♥ Shannonは以前エスタミネーで勤務して、アメリカに一旦帰国し、また日本に帰って来て最近結婚したばかりの新婚さんです。笑いが絶えない彼女のクラスはいつも大人気です!Rioはみなさんのクラスには登場していませんが、私のTOEICクラスの教材作りを陰で手伝ってくれています。3月に大学を卒業したばかりですが、TOEICは940点という好成績で、在学中カナダに1年留学し、その間にビジネストレーディングの資格を取って来るほど積極的に人生を謳歌している彼女です。既にイギリスのリーズ大学大学院に奨学金つきの留学が決まっていますが、出来る限りエスタミネーでスタッフとして時間を共有できたらと思っています。これからもEstaminet girlsをよろしく!

Friday, October 1, 2010

3ヶ月でTOEIC700点取りました!



5,6,7月とエスタミネーでTOEICを受講したMegumiさん。大学3年生で就職活動に生かしたいと受講。当初は600点を目指していました。大学では英語と全く関係のない学部で、最初はシャドウイングも大変で、文法も単語も、やらなければならないことが多すぎて圧倒されていましたが、来るたびに大学の講義よりおもしろい!と言ってくれ、毎回真剣に取り組んでくれました。本当に教師冥利に尽きるという感じです。彼女のパワーと努力のかいあって、7月末の受験でついに目標の最低限のコミュニケーションができるという600点を100点も上回る海外赴任社員適用以上のビジネスレベルと言われる700点という好成績を得ることができました。

合格お祝いのケーキはMegumiさんのお母様が用意してくれたもの。いつも陰で彼女を支えてくれている親の愛情もすばらしいですね。

8月には1ヶ月カナダのトロントに行って、現地の学校でさらに英語に磨きをかけ、世界中の友人を増やし見聞を広めて来ました。来週からは教生のトレーニングが1ヶ月あるということで、また緊張の日々が続くそうですが、Megumiさん、あなたならなんでも全力で乗り切ることでしょう。エスタミネーみんなで応援していますね♥

Megumi has just returned from Canada and stopped by at our school. She had taken our TOEIC course for three months in May, June, and July. Her major field at the university is music and she has not had English classes for a long time. However, she wanted to get a TOEIC score of 600 for the job hunt and signed up for the class. At the beginning, she really struggled to do shadowing exercises, and learn lots of vocabulary and grammar items. Every time she came to the lesson, she made sure to do all her homework. She kept saying that my class was much more fun than her university classes (!). Her goal was to get 600 points (Basic Communication Level), but she got 700 points (Business Level) in the last exam she took in the end of July. I really admire her efforts!

She left for Toronto, Canada, in August for a month and just came back to Nagasaki. She told me that she made many friends from all over the world, visited Niagara Falls and New York, and did a 15-minute English presentation at the school she attended. She was confident and was very willing to talk in English. I was very excited to talk with her.

Megumi is starting to practice teaching at a junior high school from next week for a month. After that, she is coming back for the Business English Course to brush up her English even more.