Monday, October 31, 2011

Estaminet Halloween Party❤ 今年も盛り上がりました!


土曜日は恒例のEstaminet Halloween Partyが行われました。総勢90人あまりが参加し多いに盛り上がりました。あいにくの雨で外でのグループショットが撮れずに残念でしたが、本当にみんな楽しみましたよ!

先生たちは連日授業の合間を縫って準備に追われました。Nami先生とYukari先生の写真がなくてすみません。先生たちは連日連夜遅くまで準備をしてくれ、パーティ前日は朝の1時半まで!本当にご苦労様でした!










みんなの名札を用意して生徒さんを待ちます。


Can you tell what are in the boxes?  Fingers?  Brains? 


Mummy wrap



ガイコツ福笑い



Haunted house (お化け屋敷)Scary~~~


誰のところで音楽が止まるかな?




Dirt cake making


Can you go around without dropping the marshmallow in the spoon?


Who will win the bingo game?


おみやげをもらってgo home!

Wow! It was a fun day!


Monday, October 24, 2011

TOEIC集中講座 at Nagasaki City Library 長崎市立図書館で


毎週日曜日に行われているTOEIC集中講座も半分を過ぎました。
去年は毎回6時間でしたが今年は一回の講座が4時間です。4時間は長そうですが、TOEICはカバーしなければならない事項が大変多く、毎回あっという間に過ぎて行きます。

昨日はPart 7の読解問題から始めました。このパートは受験戦争を通って来た生徒さんはこつがわかればわりと攻略できるところです。

とにかくTOEIC頻出単語をマスターすることは必至です。わからない単語が多すぎるとそれだけでスピードが滞ってしまいます。今回みなさんに配布したOxford 大学のcorpusで分析したTOEICの最頻出単語のリストの語はとにかく必ず覚えましょう。

そしてできるだけ多くのTOEICタイプの文章を読みこなし、この手の文書に慣れることです。

TOEICに出てくる文書は、大学受験などに出題されるものと異なり、実は全く難解なものではありません。ある製品に対する苦情だとか、ホテルの宿泊後の感想やフィットネスクラブの申込書など大人が英語圏で日常に生活しているとよく出くわすタイプのものばかり。難しくはないけれど高校生など社会経験がないと最初は少しハンディがありますが、慣れてくると高校生でも十分に理解できる内容です。

それからPart 5の文法攻略は、今回は接続詞。前の文と後ろの文の関係をしっかり読み取れば適語を入れることができますが、その語だけみるとなんとなく意味はわかっているつもりでも、普段から様々な接続詞に慣れていないと確実にポンポンと埋めていくことが難しく少しトレーニングが必要です。

WHILE and WHEREAS

1. Some people are tall, whereas others are _________.

          a. intelligent       b. thin       c. short       d. large

まず、whereasはwhileよりフォーマルな感じで、コントラスト(対比)を表します。(whileは「〜する間、〜するとき」という意味のときもありますが、今回は「一方」の意味の練習です)
前半の文章が「ある人は背が高い」と言っているので、その対比は「背が低い」を探せばいいので、"short"を選べばいいということになります。

2. A box is square, whereas ___________________.

        a. a rectangle has four sides                    b. we use envelopes for letters
        c. my village has a town square in the center       d. a circle is round

さてこの文章は「箱は四角い」と言っているので、その対比「〜は丸い」を探せばいいので答えはdの「円は丸い」になるわけです。

WHETHER OR NOT and EVEN IF

どちらも状況に左右されない感じですが、答えるときは主文の意味に注意しましょう。

1. Maybe you are finished with the exam, and maybe not.  It doesn't matter.  The time is up.

       a. You have to hand in your examination paper whether ... or not.
       b. You have to hand in your examination paper even if ...

回答は  a. ... whether you are finished or not.
                    b. ... even if you are not finished.

even if の場合は主文が「試験を提出しなければならない」とあるので「終わってなくても」とこの場合は否定文にしないと意味が通りません。

2. Sometimes the weather is hot, and sometimes the weather is cold.  It doesn't matter.  My grandfather     always wears his gray sweater.

       a. My grandfather wears his gray sweater whether or not ...
       b. My grandfather always wears his gray sweater even if ...

回答は  a. ... the weather is cold.
                    b. ... the weather is hot.

even if の場合は「祖父はいつもグレーのセーターを着る」に対するので、寒いときは当然着るだろうということで、「暑いときでさえ」と言うことで意味が通ります。

今回のレッスンではPart 1とPart 3のListeningもやりましたが、生徒さんによってリスニング力の差がありましたが、whether or not (リスニング力があろうとなかろうと)毎日練習してください。テニスの本を読んだだけではテニスプレーヤーになれません。日々の練習をしないで実際にコートに出て(実際に英語を話す場に出て)結果を出せる人はいないでしょう。

来週も楽しくいきましょう!










Tuesday, October 18, 2011

Welcome home! 一年留学を終えて帰国しました!


一年前にカナダのトロントへ旅立ったAちゃんが帰ってきました。電話がかかってきたときには「えっ!もう一年たっちゃったの?」と時の早さにびっくりしたのと、会話がほとんどナチュラルな英語でぽんぽんとやりとりができて感激しました。

カナダにいる間にMontealやQuebec Cityにも行き、さらにヨーロッパに足を伸ばしスペイン、イギリス、ベルギーにも行って来たそうです。

「留学して一番よかったことは?」の問いに、「世界中の友達ができたこと!」だそうです。カナダには世界中から英語の勉強に来ている人がいて、メキシコやブラジル、ベネズエラやいろんな人とすごく仲良くなりそれがとっても自分の世界を広げてくれたそうです。

一度は日本を出て、外国に旅行ではなく住んでみると、文化の違いとともに、人間みな同じだということに気づきます。そして、一度出てみると、どこに行くにも簡単だということもわかります。世界の土俵に出ると、素の自分をみんな見てくれるし、自分自身にも再発見が多くあり大変よい経験となります。

Aちゃんは今度はヨーロッパに住んでみることを計画中だそうです。若いうちにいろいろと行動を起こして視野を広げ、楽しい将来の人生につなげてくださいね❤

Sunday, October 16, 2011

Happy Birthday Dawson❤




It will be Dawson's xxth birthday tomorrow.  エスタミネーは月曜がお休みなので、きのうの夕方その時間帯に一緒に居合わせた生徒さんたちとお祝いをしました。
3分違いの弟(つまり彼はtwinです!)がいるそうですが、一卵性でそっくりだそうですが、私はまだ会ったことがないので、この顔が二つ並んだことを想像するのが非常に難しいです。
お父さんもお母さんもこの時期誕生日だそうで、家族ではお祝いラッシュが続いていることでしょう。いつも楽しく素晴らしいクラスをしてくれてthank you very much, Dawson!  Hope you'll have a great day tomorrow!!

Saturday, October 15, 2011

Kids' Halloween Party 今年もハロウイーンパーティやりますよ〜


毎年大好評のエスタミネー英語教室のハロウイーンパーティ。今年もその季節がやってきました。

とき: 10月29日(土)10:00am ~ 12:00pm
ところ:エスタミネー英語教室 長与校
参加費:¥600
対象: 小学6年生以下

参加希望者は必ず事務所までご連絡くださいね。
お友達も参加できますよ!
今年もHaunted House(お化け屋敷)があるそうですよ〜。あ〜、もう怖くなって来た〜!

Saturday, October 8, 2011

Think different : Apple's commercial narrated by Steve Jobs



これはAppleの1997年の最初のThink differentのコマーシャルで、Steve Jobsがナレーションをしたものでon airされることはなかったものです。俳優のRichard Dreyfussがナレーションをしたものが実際はon airになりました。Dreyfussのもいいんですが、わたしはやはりこのSteve Jobsの方が心にぐっときていいなと思います。
Here’s to the crazy ones: the misfits, the rebels, the troublemakers, the round pegs in the square holes.
The ones who see things differently.
They're not fond of rules and they have no respect for the status quo.
You can quote them, disagree with them, glorify or vilify them.
But the only thing you can’t do is ignore them because they change things.
They push the human race forward.
While some may see them as the crazy ones, we see genius because the people who are crazy enough to think they can change the world are the ones who do.


クレージーな(ちょっと変わった)人たちへ:まわりの環境になじめない人、反逆者、トラブルメーカー、四角い穴の丸い釘。
物事を違うように考える人。
彼らはルールが 嫌いで、現状を無視する。
彼らを引き合いに出してもいいし、反対していもいい、あるいは讃えてもいいしけなしてもいい。
ただたった一つできないのはその人たちを無視することだ。というのは彼らは物事を変えるからだ。
彼らは人類を進化させる。
ある者は彼らをクレージーなやつらと見なすかもしれないが、我々は天才だと思っている。なぜなら自分が世界を変えることができると考えるほどクレージーな人たちは本当に世界を変えるからだ。





Friday, October 7, 2011

Good bye Steve Jobs: Steve Jobs逝く

ついにこの日が来ました。彼は逝ってしまいました。
以前にも紹介しましたが、彼のStamford Universityの学位授与式でのspeech(何度も授業で使っていますが)は、自分が到達した心境をダイレクトに学生に伝えています。「人は死から避けられない。だから自分の信念に従って生きてください。自分がやりたいことが見つからないなら、あきらめないで探し続けて。」

アメリカに住んでいるときに"Live a full life"とよく言われていました。物事をさっさとやらなずにぎりぎりのところまで行動を起こさない私は、この言葉を横目で見ていた感じで全く行動力がなく人生の半分以上を無駄にしていました。アメリカの人は本当に行動力がある人が多く人生を積極的に謳歌しているように当時の私には見えました。そしてSteve Jobsはまさにfull lifeを生きたお手本のような人です。

ずいぶん前に同時通訳の授業を受けているときに、スピーチ・コミュニケーション学者で日本の同時通訳の草分けである故斉藤美津子教授が、"You have to have the determination!"と、物事をなそうとするときには"determination"、つまり「やろう、やりとげよう、という強い意志」を持たねばならないということをおっしゃいました。これは、私が今しっかり受け継いで生徒さんたちによく言う言葉です。

Steve Jobsは本当に"strong determination"を持って実行した類いまれな才能を持った人でした。そして世界中の様々な人の生活を楽しく素晴らしいものにしました。テクノロジーとアートを融合させ、スタイリッシュで機能的でリーズナブルな価格のプロダクトの数々。そして最終的には消費者が持ちたいと思うものを次から次に開発し続けるという偉業を成し遂げました。

出生直後に養子に出され、大学は中退、20歳で起こした会社が10年後には大企業になるも理事会から解雇され、Pixarのアニメ映画で大成功し、NeXTという会社も設立し現在のMacのベースになるコンピューターのwebサーバーなどを開発して成功し、AppleがNeXTを買収、Appleに戻ることになるという彼の人生もアップアンッダウンがあり全てがバラ色の道ではなかったことも多くの人の共感を得るかもしれません。その人生に一貫しているのが彼の強い"determination"です。

彼が気に入っていたという言葉は、I skate to where the puck is going to be, not where it has been.” 


以下は今日のCBS Newsからのクリップです。(最初にコマーシャルが入ります)



(rough video script)
Steve Jobs seems to know what we wanted before we knew it ourselves.

In 1981, long before most people had ever touched a personal computer, he told CBS News he was certain computers would become an essential part of our lives.  
It’s not gonna happen at once.  It’s just gonna be very gradual and very human and seduce you into learning how to use it.
He started building his computers in his parents’ garage.  Founding Apple in 1976 at the age of 21.  At the time, when operating a computer was anything but simple, his goal was to build a machine for everyone.  
In 1984, Apple boldly announced its first Macintosh with an ad promising the freedom from convention.  The sleek design and ease of use led the way in making computing mainstream.  
Innovations really are driving the technology right in the center of our lives.  
In 2001, Jobs brought us the iPod changing the way we buy and listen to music.   
I think if you actually see one of these things, you will be blown away with how beautiful it is and how thin it is.
Apple was no longer just a computer company.  It’s online iTune Store, was on its way to becoming the world’s biggest music retailer and Jobs seemed to rebel in his role in the music industry leader.  But Jobs wasn’t finished shaking up established industries.  Cell phones were next with the introduction in 2007 of the first iPhone.
iPhone is like having your life in your pocket.  It’s the ultimate digital device.
In 2010, he unveiled the iPad and tablet computers became the next big thing.
It’s so much more intimate than a laptop and it’s so much more capable than a smart phone.
Jobs had a liver transplant in 2009, but barely slowed down.  Just after the second medical leave in early 2011, he sat next to President Obama at the dinner with Silicon Valley’s top leaders and the ailing Jobs was still looking far into the future when he appeared at the Cupertino City Council meeting to unveil plans for Apple’s new headquarters.  
It’s pretty amazing building.  Jobs dedication to style and design made Apple’s products, from computers to smartphones, the standard other manufacturers often imitated had seldom matched.  
You liked it so far?  Well, I’ll try not to blow it.  
In the summer of 2011 by stock market value, Apple passed Exxon to become the most valuable company in the world.  Even as his health deteriorated, Steve Jobs seems as competitive as ever, always pushing to keep Apple at the top.

Wednesday, October 5, 2011

Business English Class: 楽しく役に立つビジネス英語クラスの一コマ!快調です


いつも仕事が終わってかけつけるRさん。今日はアメリカから来た来客の会社案内を担当されたそうですが、なんとか無事終了したもようです。楽しいDawson先生とのリアルアクションも交えてのビジネス英語のレッスンはいつも楽しく身に付くものばかり。その後のMiwakoとのTOEICレッスンでは耳と語彙力、ビジネス文書力を鍛えています。この調子で行くとあと数年で海外赴任になっても大丈夫な感じですね〜。

Tuesday, October 4, 2011

A great bakery: Bread A Espresso



もとZenzeroのスタッフのAsukaちゃんがbakeryをオープンしました。



彼女はZenzeroのわりと初期のウエイトレスの一人で電卓の機能を全部使えるという優れた逸材で、すぐに採用が決まりました。淡々と一生懸命仕事をするタイプで、お客様への気配りも細かく、早番で早く帰っても、閉店する10時頃に店にもどって「宅配の箱があまり残っていなかったから」と箱作りにさりげなく来てくれるような子で本当によく働いてくれました。
しばらく働いてまだ日本語があまりできなかったLucの英語がだんだん理解できるようになり、ある日「私ワーキングホリディでNew Zealandへ行きます」と旅立ちました。
その後将来の夢がNew Zealandで見えたと帰国し、日本で一番おいしいコーヒーを淹れるというお店に修行に行き、さらに大阪の調理師学校へ入学しプロの道へ。卒業後福岡のパティセリーでさらに腕を磨き、自分のお店をオープンするに至りました。

お店は長崎市のKTNギャラリーの真ん前の五島町にあります。
シンプルだけどとってもおしゃれなお店です。ハードなタイプのパンが中心で、とっても都会的でおいしいです。コーヒーも絶品で、何年ぶりにこんなにおいしいコーヒーを飲んだかしらと思うくらいおいしかったです。




正統派のおいしさを追求したパンとコーヒー。ぜひみなさん行ってみてくださいね。
ちなみにお店の名前のBreadとEspressoの間にあるアルファベット'A'は二人の名前、AsukaとAkiraの頭文字だそうです。
朝の7時半にオープンですが、3〜4時ころにはほとんど品切れになるので、早い時間に行ってみてください。火曜はお休みです。