一年前にカナダのトロントへ旅立ったAちゃんが帰ってきました。電話がかかってきたときには「えっ!もう一年たっちゃったの?」と時の早さにびっくりしたのと、会話がほとんどナチュラルな英語でぽんぽんとやりとりができて感激しました。
カナダにいる間にMontealやQuebec Cityにも行き、さらにヨーロッパに足を伸ばしスペイン、イギリス、ベルギーにも行って来たそうです。
「留学して一番よかったことは?」の問いに、「世界中の友達ができたこと!」だそうです。カナダには世界中から英語の勉強に来ている人がいて、メキシコやブラジル、ベネズエラやいろんな人とすごく仲良くなりそれがとっても自分の世界を広げてくれたそうです。
一度は日本を出て、外国に旅行ではなく住んでみると、文化の違いとともに、人間みな同じだということに気づきます。そして、一度出てみると、どこに行くにも簡単だということもわかります。世界の土俵に出ると、素の自分をみんな見てくれるし、自分自身にも再発見が多くあり大変よい経験となります。
Aちゃんは今度はヨーロッパに住んでみることを計画中だそうです。若いうちにいろいろと行動を起こして視野を広げ、楽しい将来の人生につなげてくださいね❤